1時間でラズパイ3をリアルタイムカメラにしよう!

最近ではラズパイのバリエーションもだいぶ豊富になってきました。

性能を重視したRaspberry Pi Model 3 B+ や低コスト重視の

Raspberry Pi Zeroまで幅広く提供されています。

 

今回の記事では数あるラズパイの中でも高性能な

Raspberry Pi Model 3 Bにおけるカメラ機能を使ってみました。

はじめに


前提

  1. Raspberry Pi3 Model BにRaspbianがインストールされていること

          参考 まったくの初心者がラズパイをセットアップしてみた。

  1. ディスプレイ等の機器が備えられてること
  2. Wifiがセットアップできていること

セットアップ


用意するもの

 

マイクロSDカード

microSDカード32GB
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容量が4GB以上ならOKです。

 

ラズベリーパイ

Raspberry Pi 3 Model B+
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どのバージョンのラズパイでもOKですが、

画像処理能力消費電力を考えるとRaspberry Pi3 Model Bを推奨します。

 

ACアダプター 5V

ACアダプター 5V
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マウス

ワイヤレス マウス ロジクール M185SG
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なんでもOKです。筆者のお勧めを紹介しています。

 

キーボード

ワイヤレスキーボード  ロジクール ワイヤレスキーボード K230
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なんでもOKです。筆者のお勧めを紹介しています。

 

ディスプレイ

ディスプレイ Paspberry Pi 用
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なんでもOKです。筆者のお勧めを紹介しています。

 

 

カメラの接続

カメラの接続箇所はHDMIの差し込み口の横にあります

ここで気を付けてほしいのは、差し込み方向があります

上画像のように画像手前側に電気が通るほうを向けてください

ラズパイの設定

 起動

上部の左から3番目のアイコンを押し、Terminalを起動します

以下のコマンドはLXTerminal上でコピペしてEnterを押してください。

カメラを認識させる

下記手順の最後に再起動が開始されますので、

ファイル等の保存状態にはお気を付けください。

[code lang="bash"]sudo raspi-config[/code]

すると、次の画面が出てきますので、「5 Interfacing Options」を選択します

「P1 Camera」を選択します

「はい」を選択します

「了解」を押します

「はい」を選択します

再起動されます。

必要なライブラリをインストール
[code lang="bash"] 
sudo apt-get update 
sudo apt-get install -y libjpeg-dev libavformat56 libavformat-dev libavcodec56 libavcodec-dev libavutil54 libavutil-dev libc6-dev zlib1g-dev libmysqlclient18 libmysqlclient-dev libpq5 libpq-dev 
sudo apt-get update 
[/code]

motion-mmalのダウンロードと解凍

[code lang="bash"]
cd /tmp sudo wget https://www.dropbox.com/s/6ruqgv1h65zufr6/motion-mmal-lowflyerUK-20151114.tar.gz
sudo tar -zxvf motion-mmal-lowflyerUK-20151114.tar.gz
sudo mkdir /opt/motion-mmal/
sudo mv motion /opt/motion-mmal/ 
sudo mv motion-mmalcam-both.conf /opt/motion-mmal/ 
[/code]
設定ファイルの修正
[code lang="bash"] 
sudo leafpad /opt/motion-mmal/motion-mmalcam-both.conf 
[/code]

メモ帳が起動するので、以下の値に修正してください

項目 設定値
width 640
height 480
framerate 2
output_pictures off off
ffmpeg_output_movies off
stream_maxrate 2
stream_auth_method 1
stream_authentication username=id password=password

stream_authenticationはあとでブラウザで開くときに

Nameとパスワードを要求されます

最後にブラウザで表示しますが、

そのときは上記の例ではName欄に「id」,

Password欄に「password」を入力してください

ラズパイのIPアドレスの取得
[code lang="bash"]

ifconfig

[/code]

私の場合は、192.168.128.101でした

Motion-mmal の起動
[code lang="bash"]

sudo /opt/motion-mmal/motion -c motion-mmalcam-both.conf

[/code]
ブラウザでIPを入力

ラズパイのIPアドレスを、スマホ等でURL欄に以下のように入力してください

192.168.11.102:8081

すると、映像がリアルタイムで映る

なぜか緑色になっている・・・

まとめ

今回、OSのインストールに比べ、かなり単純で少ない手順でカメラモジュールをセットアップできました。

また、OSのバージョンによって、不具合が出てくることのあるようなので、

バージョンアップには細心の注意を払いたいと思いました。

参考:ハードウェアエンジニアの備忘録

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