30分でArduinoのセットアップをしよう

Arduinoはマイコンです。

特徴としてはリアルタイム性が良かったり低コストだったりと多数のメリットがあります。

今回はそのArduinoのセットアップをしてみました。

はじめに


本記事では電子工作に興味のある方、Arduinoを始めたいという方向けです

具体的な内容はArduinoのセットアップと簡単なテスト実行を行います

Arduinoとは

Arduinoはシングルボードのマイコンです。

以下のような特徴があります。

  1. AVRマイコン
  2. 入出力ポートを備えた基板
  3. C++風のArduino言語とそれの統合開発環境

本体はこんな見た目をしています。

見た目はRaspberry Piと似ていますね。

主に製品前のプロトタイプとして、どのような設計にするかを

決定するために使用することが多いようです。

 

Raspberry PiとArduinoの違いとは

簡単な特徴まとめ

  Raspberry Pi Arduino
 OS ×
 マルチタスク ×
 アナログ処理 ×

Raspberry Piのメリット

  1. OSが搭載されているので、多様なライブラリを使用できる
  2. ネットワークの連携を簡単に行える

ソフトウェア寄りの開発向き

Arduinoのメリット

  1.  OSが搭載されていないため、速度が速い。
  2. アナログ処理に対応できるため、センサ等のハードウェアを簡単に扱える

ハードウェア寄りの開発向き

参考:Raspberry PiとArduinoの違い

参考:Arduino vs. Raspberry Pi:あなたにぴったりのDIYプラットフォームはどっち?

セットアップ


用意するもの

 

Arduino UNO

Arduino Uno
created by Rinker

Arduinoは多種存在しますが

UNOが性能が良く、使いやすいです。

 

※私はArduino エントリーキット(Uno版)購入しました。

 

Arduino エントリーキット(Uno版)

Arduino エントリーキット(Uno版)
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色々なセンサやジャンパー線がついており、

初心者向けのセットです。

 

 

USB2.0ケーブル(A-Bタイプ)

USB2.0ケーブル
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パソコンとArduinoの接続用のケーブルです。

 

パソコン

CHUWI Lapbook SE ノートパソコン 13.3
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なんでもOKです。

うちではChuwiの格安ノートPCを使用しています。

 

ちなみに私が購入したエントリーキットの内容物はこんな感じです。

Arduino UNO + 多数パーツのセットです。

4000円程で購入できるのでお得かと思います。

統合開発環境(IDE)のインストール

各OSによって多少手順が異なるため、参考サイトをまとめました

私はRaspberry Pi(参考4)にインストールします!

参考:OS別インストール手順

  1. Windowsのインストール手順
  2. Macのインストール手順
  3. Linuxのインストール手順
  4. Linux(Raspberry Pi)のインストール手順
IDEのダウンロード

公式サイトからIDEのダウンロードをします

Linux ARMをクリックします

ダウンロードサイトに飛びますので、以下のどちらを押してダウンロードします

選択肢 説明
JUST DOWNLOAD 寄付せず、ダウンロードのみを実施
CONTRIBUTE & DOWNLOAD 寄付し、ダウンロードを実施

ボタンを押すと、xz形式の圧縮ファイルがダウンロードされます

Arduino IDEのインストール

圧縮ファイルを任意のフォルダに展開します

xz形式のファイルをダブルクリックすると書庫マネージャーが開きます

展開するディレクトリを指定して右下の展開(E)ボタンを押します

私の場合は /opt/arduino へ展開しました

展開後のディレクトリ内のinstall.shをダブルクリックします

デスクトップにアイコンが作成されるので、ダブルクリックし、以下のIDEを起動します

Arduinoの接続

Arduino側はUSB(Type-B)のほうをつなぎ、

パソコン側はUSB(Type-A)のほうはパソコンへつなぎます

以上でセットアップは完了です。

おまけ

Hello Worldを1秒ごとにコンソールへプリントする

プログラムの一番初めに良く作成する「Hello World」

慣習通りこちらの実行から始める

ソースコードは以下をコピペしてください

[code lang="cpp"]
void setup()
{
  Serial.begin(9800);
}
void loop()
{
  Serial.println("Hello, World");
  delay(1000);
}
[/code]

手順は動画へまとめましたのでご覧ください

LEDライトを点灯する

「Lチカ」と呼ばれる動作です(LEDチカッ!!!、の略)

ソースコードはIDEに内包されるサンプル(Blink)を使用します

手順は動画へまとめましたのでご覧ください

まとめ

セットアップや実際のハードウェア(LED)と接続するのは予想以上に簡単に終わりました。

また、Arduinoのタイムラグ等は全く感じられませんでした。
次回はセンサを生かした取り組みたいと思います!!!

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